概略：

馬涵弁理士は2006年から永新に入社し、商標代理人を担当し、チームを率いて国内外の顧客（フランス中央政府、日本の県庁、世界のトップ500企業を含む）に長期的な商標法律サービスを提供し、その中で代理した複数の渉外の複雑な商標紛争及び権利付与・権利確定事件は円満に解決又は勝訴し、顧客及び業界団体から一致した好評を得た。馬弁理士は、商標争議紛争の解決、商標の権利付与・権利確定訴訟の実務、及び商標ブランド保護の全体戦略のコンサルティング及びコンサルタント等の面で特に豊富な経験を有している。「第5回中英知的財産権シンポジウム」、「中国商標50人フォーラム」等の国際・国内知的財産権シンポジウムに招かれて発言し、国内外の知的財産権界と非常に広範なつながりを築いた。

学歴及び研修:

中国人民大学　法律学修士

業務分野:

商標出願、異議申立、紛争解決、商標関連の法律相談、契約、商標訴訟、商標全体の保護戦略と配置及びその他の知的財産権、例えば著作権、ドメインネーム等

会員資格:

中華商標代理人協会

国際商標協会

国際知的財産権保護協会（中国分会商標専門委員会委員）

使用言語:

英語, 中国語

代表的事例:

フランス政府を代理して重要商標の拒絶査定不服審判を成功裏に克服し、商標登録出願の方案の企画と提案を行った

フランスのルーブル美術館を代理して商標保護プランの企画、商標登録出願、無効宣告などのサービスを提供した

韓国最大の食品会社CJグループを代理し、商標出願、異議申立、無効審判など、さまざまな保護戦略のコンサルティングやサービスを提供した

世界最大のファウンドリ製造企業である富士康グループを代理し、商標保護プランの企画及びコンサルティング、異議申立、無効宣告等のサービスを提供した

世界最大のファウンドリ製造企業の一つである台湾緯創資通股份有限公司、台湾最大のオートバイ製造企業である光陽股份有限公司の著名商標の認定に成功した法律事実を代理し、各種商標保護案の企画、コンサルティングを行った。

ASUS電脳株式会社を代理し、商標出願、異議申立、無効などの各種保護戦略のコンサルティングとサービスを提供した