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    国家知識産権局は、30の専利審査機関とPPH協力協定を締結した



     中国国家知識産権局によると、「専利審査ハイウェイ」(PPH)は、中国の出願人が外国市場において専利保護を迅速に取得する重要なルートのつとなっている。2020年末までに中国国家知識産権局は世界の30の専利審査機関とPPH協力協定を締結し

     PPHプロジェクトは現在、世界でカバー範囲が最も広く、最も活発な専利審査の国際協力プロジェクトである。PPHの締結により、中国企業外国専利審査機関への出願の審査認可がより迅速かつ低コストになり、権利付与の確率も高まる。

     中国国家知識産権局が2011年に初めて日本特許庁との二国間PPH試行を開始して以降PPHパートナーは急速に増加しており、米国、欧州、日本、韓国、ロシア、ブラジル等の国及び地域の専利審査機関をカバーしている。そのうち「一帯一路」域内のパートナーは16を占める。2020年6月末までに、中国の出願人が外国に提出したPPH請求は累計9,066件であり、年平均増加率は22.6%に達し