国家知的産権局は、「知的財産権人材の「十三五」計画」を実施するための知的財産権運営人材の育成を強化し、2018年11月22日―23日に、北京の中国職工之家飯店で「2018年知的財産運営研修会」を開催しました。今回の開催期間で、中国の各省市から130人以上の知的財産権業務関係者、知的財産権運営業務責任者、幹部などが列席しました。
国際ライセンス協会のフランソワ·パンサウ主席は11月22日の開幕式に出席し、スピーチを発表しました。国際ライセンス協会は国際的に有名な知的財産許可の専門家数名を派遣し、北京に訪れて、130名以上の学生との国際経験共有と実務交流を行いました。
集合写真
永新の副総経理兼国際許可貿易工作者協会の副会長である邵偉弁護士は「独占禁止と技術譲渡」のスピーチを発表し、独占禁止の関連規定および関連する実用的運用経験を紹介しました。邵偉弁護士のすばらしいスピーチと経験の共有によって、会合に出席した受講者に強烈な反響を引き起こしました。
邵偉弁護士はスピーチを発表
今回の知的財産運営研修会を順調に進めるために、永新は張文達、劉瑜、兪世傑、祁麗、王婧、寇飛6人で構成された強力なボランティアチームを派遣し、会議組織、英語PPT資料の翻訳、外国弁護士の通訳などの仕事に参加しました。永新のボランティアチームの仕事の積極性、法律専門資質、英文表現レベルなどは、国家知識産権局及び国際ライセンス協会の高官に評価されました。