1.2025年10月1日以降の出願(優先審査・PPH・遅延審査等の特殊手続き)はXML形式が必須となる。2026年より、中国特許庁システムはXML形式のみの受付へ全面移行。
2.対象となるのは、発明、実用新案、意匠の中国国内出願、無効審判請求、PCT中国移行案件の請求書、特許請求の範囲、明細書、図面、要約書等。
※証明書類、配列表等は従来形式での提出が可能。
3. XML未提出または非XML形式で修正書類を提出した場合、審査特例措置の権利を自動的に放棄したとみなされる。
4.特許業務取扱システム(http://cponline.cnipa.gov.cn)にて、XML変換ツール、データ標準、操作マニュアルを提供。
出典:IPRlearn